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Mediket(メディケット)




体が冷えてしまうと、血管が収縮。血液の循環が悪化することによって痛みを伴います。よって、患者の体を保温状態に保つことは、医療的見地から言っても重要な要素のひとつなのですが、たとえば、点滴時の血管外漏出事故防止のためには、点滴部位を露出させる必要があります。点滴部位を目視できる状態で、かつ患者の体を極力、保温する。この矛盾を解決することを目的として開発・誕生した医療用寝具が、
『メディケット』なのです。


従来の医療用寝具とは異なり、
『メディケット』は、下掛け布団と頚部保護布団の2枚に分かれており、これを組み合わせて使用します。下掛け布団を掛けただけでは、従来の布団同様、患者の頚部、肩部、腕部は露出したままですが、その上から特殊なデザインを施した頚部保護布団を掛けることにより、頚部、肩部、上腕部の保温を可能にしました。頚部保護布団を掛けた状態でも、点滴部位は露出しているので、万が一、血管外漏出が起こって、早期に発見することができます。


特許を持つ
『メディケット』は、臨床実験によって優れた保温力と使用感の良さを実証。血液の循環が良くなることによって、鞭打ち、肩こり、慢性疼痛の解消にも役立ちます。また、既に数多くの医療機関で採用されており、高い評価をいただいております。

さらに、高浸透性素材を採用しているので、汗や水分を素早く発散。ほこりもでにくいため、アレルギー体質の方でも安心して使用していただけるなど、機能性も充実しております。衛生面での利便性を考慮し、『メディケット』は、通常の洗濯が可能な作りになっております。また、繊維も特殊に加工して独特なふんわり感を出すなど、利用される方々が快適にご使用いただけるよう工夫を施しました。


医療現場の安全性を確保しつつ、患者の立場も考慮。実験・改良を経て誕生した
『メディケット』は、今、もっとも注目を集める画期的な医療用寝具と言えます。