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はじめに 使用方法 実験 考察 まとめ


寝具を医療用品としてとらえ、末梢点滴時の血管外漏出という医療事故を積極的に発見しやすくし、かつ保温による慢性疼痛の軽減という効果を得る事を目的とした医療用賭け布団のデザインを行い、保温効果についての実験を行った。


謝辞 
開発にあたり縫製技術の指導を頂いた潟\リファの神澤代表、研究開発費の負担を頂いた潟zワイトリビングの白川代表、メティスの長坂代表、多角的見地から助言を頂いた東京医科大学霞ヶ浦病院麻酔科伊藤教授、実用的見地から助言を頂いた久慈茅根病院群羊会南雲理事長、木根淵外科胃腸科病院木根淵院長、さかえ医院魏院長、和気内科ペインクリニック和気院長、中目黒小野皮膚科クリニック小野院長、山本クリニック山本院長に深謝いたします。
 

 

●参考文献

土肥修司、松本茂美 2002. 慢性痛とは. 医学のあゆみ. 203(1): 33/38
花岡一雄、小川真 2004. 神経ブロックの適応. 医学のあゆみ. 211(5): 551/555
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前原みゆき 2003. 抗癌剤の血管外漏出.月刊ナーシング. 23(12): 122/125
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西澤健司、木野毅彦 2002. 血管外漏出によって障害を引き起こす可能性のある薬剤. 臨床看護. 28(7): 1133/1137
上村圭子、柴藤隆、三塩操 2002. 抗がん剤による血管外漏出の予防と看護. 外来看護新時代. 9(1): 32/37.